2008年7月25日 (金)

Victoria-Jungfrau Grand Hotel & Spa

インターラーケンを代表する伝統のあるエレガントなホテル。
宿泊したスィートの室内はクラシックな内装で、窓から見えるユングフラウが美しい。ホテルスタッフのサービスも行き届き、レストラン・プール・スパなどの施設も充実している。

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2008年7月22日 (火)

THE OMNIA

ツェルマットにある2006年オープンのブティックホテル。
ニューヨークのデザイナーが設計したらしいが、山小屋風のレトロなホテルが多い中、ちょっと異質だ。駅前でホテルの迎えの電気自動車に乗り込むと、なんだかあやしい露地に進んで行く。まるで秘密基地のようなトンネルの中に入ると、そこはホテルロビーに通じるエレベーターへと続いていた。
ロビーは一転して木のぬくもりを感じさせる落ち着いた雰囲気。30室のうち暖炉付きスィートが12室。滞在客の過ごしやすさを計算した美しくてシンプルな客室に、TもNも大満足。
窓からは朝に夕にマッターホルンがりりしい。スワロフスキーの望遠鏡も部屋に常備。ホテルスタッフもフレンドリーで、とても気持ちのいいホテルだった。
おすすめ!

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2008年7月20日 (日)

Hotel d'Angleterre

ジュネーブのレマン湖のほとりに1872年に建てられたクラシカルなホテル。
客室は50室たらずで、ホスピタリティは完璧。ドアマンは宿泊客の名前を覚えてにこやかに挨拶し、コンシェルジュへのオーダーもスムーズだ。現代的な設備を備えながらも、イギリスのマナーハウスを思わせる装飾にモダンな味付けをしたインテリアも秀逸。

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2008年4月24日 (木)

Grand Hyatt Kauai Resort & Spa

ゴルフのためにカウアイ島内で、ホテルを移動。
グランド・ハイアット・カウアイは、典型的なハワイのホテルという感じ。大型ホテルで設備も充分だが、これといった目新しさはない。

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2008年4月22日 (火)

Princeville Resort

カウアイ島での最初の宿泊はプリンスヴィル・リゾート。Nが昔訪れてからもう何年経っているのか、改装されてはいるものの建物はやっぱり古い印象。でもエントランスやロビーからレストランに続く展望の良さは、開放感があり美しい。
室内は広さも設備も十分だが、バルコニーがない設計は少し寂しいかな・・
連休前のせいか日本人は見当たらず、ビーチものんびりした風情だ。今回のハワイでの一番のお気に入りは、「Bikini Blonde」。さっぱりしていて香りがいいビールだ。

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2008年4月13日 (日)

新羅ホテル

ソウルで宿泊した新羅ホテル。格式の高い有名なホテルらしい。それなりの設備とホスピタリティで、たぶんVIPも安心して宿泊できるのだろうと想像できる。
特筆すべきは、和食と鮨が食べられるレストラン「ARIAKE」。石原家御用達の銀座の鮨屋Kのお弟子さんが握る鮨のレベルは相当高い。
そして興味深いのは、フィットネスクラブ内にゴルフ練習場があること。韓国のゴルフ熱は本物だ。
今回は特別にプレジデンシャル・スイートに宿泊させてもらった。石原家には広すぎて、持て余し気味だったのは言うまでもない。大きなミストサウナの中にシャワーがあって、Tは機能的で気に入った様子。

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2008年2月29日 (金)

喜瀬別邸

2007年5月にオープンした喜瀬別邸。Tの花粉症をひととき緩和するために沖縄にやって来た。
2泊3日で2回のゴルフだけが目的だったので、部屋のグレードにはこだわらずに予約したが、充分満足できるレベルだ。ホテルロビー・レセプション・部屋の広さ・水回り・備品はもちろん及第点。ホテルマンのホスピタリティーもすばらしい。派手さはないけど妙にくつろげて、沖縄に来たらまたここに泊まろうと心から思えるほど、Nのお気に入りホテルになった。

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2008年1月 4日 (金)

The Henry Jones Art Hotel

2004年にタスマニアの州都ホバートの港湾エリアにオープン。2005年に世界ベスト60ホテルに選ばれたらしい。ホテルの外観は19世紀の古いレンガ造りの倉庫のまま。室内はむき出しの太い梁やサンドストーン・レンガの壁と、それとは対照的な近代的なバスルーム。


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2008年1月 1日 (火)

Cradle Mountain Lodge(クレイドル マウンテン ロッジ)

Cradle Mountain Lodgeは、世界遺産でもあるタスマニア原生地域の一角、クレイドル山/セント・クレア湖国立公園の北端にある。まわりは樹齢1000年を超える原生林に囲まれ、山小屋風の客室は森の中に隠れるように佇んでいる。室内にはテレビもなく、ただ自然の中でゆったりと過ごすのがここの贅沢らしい。Tは薪ストーブにご満悦。ベランダには次々と訪問者がやって来て楽しませてくれた。

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2007年12月30日 (日)

Barnbougle Dunes(cottages)

はるばる日本からゴルフのために、タスマニア北部のブリッドポートの海岸にやって来た。
ゴルフのためとはいえ、本当にこのコテージに2泊するのかと、ちょっと不安になる。ゴルフコースとクラブハウス以外にはまわりに何もない。海の家に毛が生えたようなバンガローというのか、コテージと呼ぶのか、微妙な建物がひっそりと並んでいる。部屋は最大4人宿泊できる作りなので、2部屋ある。1つを寝室に、1つを荷物置きに利用した。お風呂はなくて、シャワーのみ。コテージの目の前はアプローチ練習用のグリーン。恵まれた練習環境だが、練習している人の姿はない。いや、やっぱり物好きな日本人は他にもいた。夕暮れ時に熱心にアプローチ練習をしている日本人を見かけた。


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