2008年7月25日 (金)

Jungfrau Brasserie(ユングフラウ・ブラッセリー)

夕暮れ時に、オープンエアで、生楽器の演奏を楽しみつつ食事をとる。とても優雅な瞬間。演奏者は日本人客がいるとみると「荒城の月」とかを演奏してくれる。これを今や「風情がある」と捉えられる年頃になった。何かリクエストはありますか?と聞かれNは「エディット・ピアフを・・・」というと「La Vie en rose(バラ色の人生)」が演奏された。Nはうっとりしつつ「愛の賛歌じゃなくて、ラヴィアンローズってとこが渋いね」と喜んだ。珍しくワインは、Chaeteau D'Auvernier(シャトー・ドヴィニエ)というスイスはニューシャテル地域のロゼワインを飲む。とても辛口でさっぱりとしていておいしい。サービスはゆきとどいており、料理はまずまずで、ロケーションは最高だった。


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2008年7月22日 (火)

The Omnia Restaurant

ホテル「オムニア」のレストランは、とても洗練された内装と、優れたサービスで、料理もレベルが高い。我々はここでアルマン・ルソーのジュブレイ・シャンベルタンを飲みながら、パスタやお肉料理を楽しんだ。このレストランを我々は2回ディナーで利用した(これはかなり珍しいこと)。朝食のオムレツやカフェオレもおいしい。

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2008年7月18日 (金)

焼肉「凛(りん)」

月島にある焼肉「凛」にY夫婦と。なかなか予約がとりづらい店。最初に「鴨つくね」と「上タン塩」を頂くが、これがとてもおいしかった。女主人の指導には、なかなか厳しいものがあるが、これをクリアすればおいしい焼肉を楽しめる。


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2008年7月13日 (日)

焼肉ジャンボ

Y夫婦と四ノ橋の「焼肉ジャンボ」へ。お店の名前はユルいが、姿勢は固い。ホームページを見ると「弊社のポリシーはコンプライアンス(法令遵守)。A5級黒毛和牛以外は絶対使用しない。」とある。裏メニューのミスジ・ザブトン・シンシン・ミノサンドなども頂いたが、本当においしかった。肉の質が本当によいと感じた。キムチやナムルもおいしい。しかし、肉質自慢の焼肉屋にありがちな「生でも食べられます。表3秒、裏3秒で食べてください。」などの指示が出る。でも我々は「焼肉なんだから、しっかり焼いて食べる」がポリシー。

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2008年6月10日 (火)

霞町「すゑとみ」

雲丹好きのNは、この店の雲丹コースに憧れて予約を入れたのだった。この霞町「すゑとみ」は、かつて「分けとく山」があった場所で、その弟子筋にあたる末冨さんが2005年に開店。非常に評判のよいお店らしい。雲丹づくしの間に出てくる、鮎がこれまた美味しかった。そして、最後の雲丹ご飯をNは3杯も食べた(驚愕)。


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2008年6月 8日 (日)

「二軒茶屋餅」と「虎屋ういろ」

鳥羽の土産は「二軒茶屋餅」と「虎屋ういろ」。どちらも、しつこくなくて、あっさり味でNのお気に入り。最近は復活した「赤福」に行列ができているが、我々はこちらを買う。


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2008年6月 3日 (火)

「かんだ」で稚鮎

「かんだ」で稚鮎(ちあゆ)をいただいた。絶品でした。これまで食べた稚鮎の中で一番です。これならいくらでも食べられる。甘いとうもろこしと海老のしんじょう入りのお吸い物は、ドキッとする程のきめ細いハーモニーを感じる。浅蜊の炊き込みご飯は柔らかくて優しい。


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2008年5月27日 (火)

串処「最上」銀座店

海外からスタッフが数多くやってくるので、みんなが問題なく食べられて、それなりの満足感があり、リーゾナブルな店を探していたところ、Nが「最上(もがみ)という串揚げのお店が、銀座に出来たので、そこはいかが?」ということになり、総勢14名で。好き嫌いの多い外人達にも受け入れてもらえたようで、1周36本のコースをコンプリートした者もかなりいた。この店のおかみさんは、もうすぐモナコにバックギャモンを楽しみに行くとのことで、日本でも「最上カップ」というバックギャモン大会を主宰しているほどのバックギャモン好き。一度、対戦してみたいものだ。

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2008年5月14日 (水)

コート・ドール(三田)

Sさんに御招待いただき、三田にあるフレンチ・レストラン「コート・ドール」へ。メニューはシンプルで、わかりやすく、料理はシンプルに見えて奥が深い。Sさんのお薦めで「白アスパラ」を食べる。こんなに大きくて、こんなにシンプルで、こんなに複雑な味は初めて。きっとこれが神髄なのだろう、と思った。持ち込んだワイン(シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ ドメーヌ・アルマン・ルソー(Chambertin Clos De Beze Domaine Armand Rousseau Pere et Fils 2003)で、肉料理をいただき、至福の時を過ごした。(しかしこの食事の後、恐ろしいことが起きた。Sさんが、これから、ちょっと鮨でも喰いに行こうというのである。そして西麻布の「鮨青木」へ。気分も新たに2回目の食事が始まった。とてもおいしく、2度目の至福を味わった。それにしても、本当によく食べる!!)

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2008年4月25日 (金)

The Beach House Restaurant

カウアイ島で、最も人気があるというレストラン「ザ・ビーチハウス」へ。お店は海岸ギリギリのところに建てられており、夕陽の美しさがウリとなっている。日本人客はいない。とても愛想がよく、手際のいいウエイトレスが、お薦め料理を語り、テキパキと注文をとり、忙しく働いている。沈む夕陽を見る為に、食事の手を休めて、たくさんの人々が集まってきて、記念写真を撮っていた。アメリカ人の典型的なリゾート感覚が、ここにはあった。


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