2008年10月 3日 (金)

Avignonesi Vino Nobile di Montepulciano Riserva Grandi Annate 1999

Avignonesi Vino Nobile di Montepulciano Riserva Grandi Annate 1999(アヴィニョネージ ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ・リゼルヴァ グランディ・アンナーテ)。トスカーナ州シエナ県モンテプルチアーノのワイン。ラ・カスターニャにて。Y夫婦と。葡萄品種は、プルニョーロ・ジェンティーレ(サンジョヴェーゼ)、カナイオーロ、マンモロ。フルボディながら、華やかさと柔らかさが、とても高品質な印象を与える。アヴィニョネージとは、生産者名であるが、14世にグレゴリウス11世に追従し、フランスのアヴィニョンからイタリアへ移住した貴族が祖先というアヴィニョネージの一族のことらしい。なんという長い歴史を持っていることか。


Avignonesi1999

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2008年8月22日 (金)

CORTE di CAMA Valtellina Superiore Mamete Prevostini 2003

コルテ・デ・カーマ・ヴァルテッリーナ・スペリオーレ・マメーテ・プレヴォスティーニ(CORTE di CAMA Valtellina Superiore Mamete Prevostini 2003)。エノテカ・ドォーロにて。「これは、おいしい。まるでピノのよう!」と二人が驚いた。ピエモンテ州の北東部に位置するロンバルディア州のヴァルテッリーナ地区は、ネッビオーロ種をキアヴェンナスカと呼んでおり、この葡萄の北限の地である。ワイナリーの現当主であるマメーテ・プレヴォスティーニは、この「コルテ・デ・カーマ」をつくる上で、50%は生ブドウを使用し、残りを陰干ししたものを用いて造るという既存生産者が行わなかった新たな試みを行ったという。余韻はそれほど長くはないが、アロマの素晴らしさはピノを超えるものがあり、果実の凝縮感、クリアさも抜群だった。ネットで見つけたら、この上位の商品も含めて是非、買いたいと感じたほど。

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2008年7月21日 (月)

Chambolle-Musigny Domaine Bertagna 2002

シャンボール・ミュジニー・ドメーヌ・ベルターニャ(Chambolle-Musigny Domaine Bertagna 2002)。ジュネーブの「正陽酒楼」にて、海老ワンタンとともに。ホテル・アングルテールの向かいに出来た新しい中華料理店のようだ。味は、とてもよく、炒飯もおいしかった。

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2008年7月20日 (日)

Mazy-Chambertin Domaine Armand Rousseau 2002

ジューネーブは、ホテル・アングルテールのレストラン「WINDOWS」にて。グランクリュのアルマン・ルソーがあることに感激した我々は、さっそく注文。クロ・ド・ベーズのようなポテンシャルを期待していたが、まだまだ飲み頃とは言えない固さを感じた。もちろん、おいしかったのですが・・・ちょっともったいない。


WindowsMazychambertin2002

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2008年7月12日 (土)

GAJA SORI SAN LORENZO 1999

ガイヤ・ソリ・サン・ロレンツォ(GAJA SORI SAN LORENZO 1999)。那須「光彩」にて。Y夫婦も大絶賛の逸品。このレベルのイタリアワインに接すると、イタリアこそが最高峰なのではないかと思ってしまう。ガイヤのバルバレスコは「コスタルッシ」「ソリ・ティルディン」「ソリ・サン・ロレンツォ」の3つの単独畑がある。かつては「バルバレスコ」のDOCG(統制保証原産地呼称)で単独畑を名乗っていたが、現在は「ランゲ・ネッビオーロ」のDOCとなっている。

Sori_san_lorenzo1999

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2008年7月 8日 (火)

Thibault Liger-Belair Les Saint Georges 1990

ティボー・リジェ・ベレール・レ・サン・ジョルジュ(Thibault Liger-Belair Les Saint Georges 1990)。S氏と西麻布「サロン・ド・グー」にて。ティボー・リジェ・ベレールは、新しいドメーヌで、レ・サン・ジョルジュは1erクリュの畑として、注目されている。・・・しかし、それにしても「サロン・ド・グー」というお店は、奥深い・・・感じがする。

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2008年7月 4日 (金)

Gevrey-Chambertin 1er Cru Les Fontenys Domaine Joseph Roty 2001

ジュヴレイ・シャンベルタン1erクリュ・フォントニー・ドメーヌ・ジョセフ・ロティ(Gevrey-Chambertin 1er Cru Les Fontenys Domaine Joseph Roty 2001)。「石かわ」にて。ロティ家は、現所有者のジョセフ・ロティで23代目を数える、ジュヴレ・シャンベルタンの名門とのこと。ミッシェル・グロの優しいワインの後で飲んだ2本目。フルボディのワインでO夫婦も大満足の様子。

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2008年6月26日 (木)

Vosne-Romanee La Grand Rue Domaine Henry Lamarche1972

ボーヌ・ロマネ・ラ・グラン・リュ・ドメーヌ・アンリ・ラマルシュ(Vosne-Romanee La Grand Rue Domaine Henry Lamarche1972)。ステーキ「かわむら」にて。丁度、1年程前に我々は、2000年のGrand Rueを飲んでいる。その時の印象は、あまりよくはなかった。しかし、この1972年ものは絶句するほど素晴らしい。古酒とは思えない力強さ、果実感、奥行き、溢れんばかりのアロマ、保存状態も完璧だったのだろう。こういうのを飲むと、この畑が、ロマネコンティとラ・ターシュに挟まれたモノポールのグラン・クリュ区画であることに納得がいく。しかし1972年時点、この畑はプルミエ・クリュだった。当時の当主アンリ・ラマルシュは高額な税金や費用を恐れ、特級に格付けされるのを拒否したという。いろいろな考え方があるものだ。


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2008年6月 3日 (火)

Grands-Echezeaux Domaine Mongeard Mugneret 1986

グラン・エシェゾー・ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ(Grands-Echezeaux Domaine Mongeard Mugneret 1986)。「かんだ」にて。モンジャール・ミュニュレは、1620年にヴォーヌロマネ村に創業した歴史あるドメーヌ。ラベルの「手のイラスト」が「20世紀少年」のともだちマークにもちょっと似てるところがあって面白い。このドメーヌは2000円クラスのワインから生産しており、グランクリュであっても、比較的安価で入手できることが多い。しかし、ご主人が薦めてくれたこの「グラン・エシェゾー1986」は、ただものではなかった。驚くべきアロマと魅力的な酸味と、深い奥行きで、完全に圧倒されてしまった。

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Les Suchots Domaine Prieure Rock 2005

レ・スショ・ドメーヌ・プリューレ・ロック(Les Suchots Domaine Prieure Rock 2005)。レ・スショは、ヴォーヌロマネのプルミエクリュ。優しくて、華やかで、クリアなワインをイメージしていたが、ビオワインらしい濁りぐあいと、力強さと、果実の濃さを感じさせてくれる1本だった。香りは優しくてエレガントで、のどを通過した後の魅力的な甘みが印象的。

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