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2008年7月25日 (金)

Jungfrau Brasserie(ユングフラウ・ブラッセリー)

夕暮れ時に、オープンエアで、生楽器の演奏を楽しみつつ食事をとる。とても優雅な瞬間。演奏者は日本人客がいるとみると「荒城の月」とかを演奏してくれる。これを今や「風情がある」と捉えられる年頃になった。何かリクエストはありますか?と聞かれNは「エディット・ピアフを・・・」というと「La Vie en rose(バラ色の人生)」が演奏された。Nはうっとりしつつ「愛の賛歌じゃなくて、ラヴィアンローズってとこが渋いね」と喜んだ。珍しくワインは、Chaeteau D'Auvernier(シャトー・ドヴィニエ)というスイスはニューシャテル地域のロゼワインを飲む。とても辛口でさっぱりとしていておいしい。サービスはゆきとどいており、料理はまずまずで、ロケーションは最高だった。


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