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2008年4月

2008年4月26日 (土)

Kauai Lagoons Golf Club

カウアイ島最終日のゴルフは、ジャック・ニクラウス設計のコース。
バンカーが多いというのが第一印象。簡単そうに見えて難しいのが、ジャック・ニクラウス設計の神髄。

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2008年4月25日 (金)

ANARA SPA

カウアイ島グランド・ハイアットにあるスパ。TとN別々にロミロミマッサージを受ける。プール、ジャグジー、サウナなどの施設は十分整っているが、豪華さはない。マッサージは客室を改良した個室に移動して施術。熟練した技術のセラピストに二人とも満足。

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Kiahuna Golf Club

Poipu Bayをラウンド後に移動、昼食をとって午後2時からスタートした。ホテルから近かったので、なんとなく予約しただけの期待していないコースだったが、驚いた事にグリーンの手入れだけは抜群で、メチャクチャきれい。聞いたところ、ハワイで一番のグリーンを目指しているらしい。

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Poipu Bay Golf Course

2006年までPGAツアー4大大会の優勝者が一同に集まり、ゴルフの世界一を競うトーナメント「PGA Grand Slam」が開催されていたコースで、クラブハウスにはタイガーウッズをはじめ、有名プロゴルファーの写真が張ってあった。
コースは美しくて難しいという印象。魅力的なコースだった。

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The Beach House Restaurant

カウアイ島で、最も人気があるというレストラン「ザ・ビーチハウス」へ。お店は海岸ギリギリのところに建てられており、夕陽の美しさがウリとなっている。日本人客はいない。とても愛想がよく、手際のいいウエイトレスが、お薦め料理を語り、テキパキと注文をとり、忙しく働いている。沈む夕陽を見る為に、食事の手を休めて、たくさんの人々が集まってきて、記念写真を撮っていた。アメリカ人の典型的なリゾート感覚が、ここにはあった。


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2008年4月24日 (木)

Grand Hyatt Kauai Resort & Spa

ゴルフのためにカウアイ島内で、ホテルを移動。
グランド・ハイアット・カウアイは、典型的なハワイのホテルという感じ。大型ホテルで設備も充分だが、これといった目新しさはない。

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Princeville The Prince Course

ロバート・トレント・ジョーンズJr.設計の難易度の高いタフなコース。米ゴルフダイジェストでは、ハワイでいちばん上位のコースだ。谷越えやジャングル越え、打ち上げ、打ち下ろしが連続し、Tは爽快感がないと文句タラタラ。

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2008年4月23日 (水)

Princeville The Makai Course

プリンスヴィル・リゾート内にある27ホールのゴルフ場。太平洋を望む「OCEAN」、静かな湖の間をうねるように進む「LAKES」、原生林の中へ入って行く「WOODS」の雰囲気の違う9ホールずつ3コースがある。
同じリゾート内の「プリンスコース」の方が有名だが、こちらも難易度はそこそこあり、ゴルフを楽しむ目的なら無条件で「マカイコース」の方だろう。

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2008年4月22日 (火)

Princeville Resort

カウアイ島での最初の宿泊はプリンスヴィル・リゾート。Nが昔訪れてからもう何年経っているのか、改装されてはいるものの建物はやっぱり古い印象。でもエントランスやロビーからレストランに続く展望の良さは、開放感があり美しい。
室内は広さも設備も十分だが、バルコニーがない設計は少し寂しいかな・・
連休前のせいか日本人は見当たらず、ビーチものんびりした風情だ。今回のハワイでの一番のお気に入りは、「Bikini Blonde」。さっぱりしていて香りがいいビールだ。

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カウアイ島

これまで数々のハワイの島々を訪ねてきた。オアフ島、マウイ島、ハワイ島、ラナイ島。そして、主なところでは、あとカウアイ島を残すのみとなった。Nは数ヶ月にわたって、カウアイのホテルやゴルフコースを慎重に吟味してきた。そしてやっとこの旅が実現した。カウアイ島(KAUAI Island)はハワイ諸島の西端にある直径約50kmの円形の島で、ハワイ諸島の中では最も古い島だと言われている。つまり海底火山の噴火によって一番最初に生まれた島だという。夕陽が美しく、映画「ジュラシックパーク」のロケ地であり、フラ発祥の地であり、人口は約55,000人、オアフ島から飛行機で30分。湿度はやや高めで、雨期には蚊が多く発生するらしく、ホテルの部屋には全て網戸がとりつけられている。そして、中心部ではかなりの交通渋滞が発生する。

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2008年4月18日 (金)

Masseto Tenuta Dell'Ornellaia 2002

マセット・テヌータ・デル・オルネライア(Masseto Tenuta Dell'Ornellaia 2002)。那須ハーベストのレストラン「光彩(きらめき)」にて。メルロー100%のトスカーナ・ワイン。華やかさが目立つメルロー。徐々にさわやかで力強いタンニンが、感じられるようになる。

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2008年4月15日 (火)

Lakewood Country Club(South Korea)

韓国では2度目のゴルフ。一緒にラウンドした韓国企業社長がメンバーのこのコースは、フェアウェイも広く距離も長い。そしてなにより、クラブハウスの豪華さはバブル期の日本以上かも。

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2008年4月13日 (日)

新羅ホテル

ソウルで宿泊した新羅ホテル。格式の高い有名なホテルらしい。それなりの設備とホスピタリティで、たぶんVIPも安心して宿泊できるのだろうと想像できる。
特筆すべきは、和食と鮨が食べられるレストラン「ARIAKE」。石原家御用達の銀座の鮨屋Kのお弟子さんが握る鮨のレベルは相当高い。
そして興味深いのは、フィットネスクラブ内にゴルフ練習場があること。韓国のゴルフ熱は本物だ。
今回は特別にプレジデンシャル・スイートに宿泊させてもらった。石原家には広すぎて、持て余し気味だったのは言うまでもない。大きなミストサウナの中にシャワーがあって、Tは機能的で気に入った様子。

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2008年4月12日 (土)

鳴沢ゴルフ倶楽部

富士山麓のなだらかな地形に広がる林間コース。全体にフラットで赤松と白樺の林でセパレートされている。
石原家の高校時代からの旧友2人とラウンド。いくつになっても気持ちは昔のままで、子供のようにむきになってゴルフを楽しめる仲間だ。

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2008年4月 8日 (火)

Clos de Vougeot domaine Alain Hudelot-Noellat 2003

クロ・ド・ヴージョ・ドメーヌ・アラン・ユデロ・ノエラ(Clos de Vougeot domaine Alain Hudelot-Noellat 2003)。喰切り「江ぐち」にて。非常にしっかりしたブルゴーニュ。優しさの中に力強さを感じる。どの料理でも、おいしく飲めました。このアラン・ユデロ・ノエラは、非常に畑の特徴が際立ったワインをつくることで有名だと言う。


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喰切り「江ぐち」

「喰切り(くいきり)」という関西特有の食文化の表現を採用し、食器は京都の名工澤村陶哉の作品を、内装は久兵衛本店や東京吉兆を手がけた水澤工務店が施行、と凝りに凝ったすっぽん懐石の料亭。会員制で一日10名限定。そもそも「喰切り」とは、客の顔を見てから作り始め、その出来立てを、その熱々(あつあつ)を、食べ切ってもらうことをコンセプトとした懐石料亭らしく、作り置いたものやテイクアウトとは対極をなす。ワインは、ソムリエが料理に合うものを厳選しており、選択肢は少ないが、選ばなくて済むので助かる。大きなフカヒレ入りのまる鍋は、コラーゲンたっぷりで(死語!)、一気に食べ尽くしてしまう。雑炊が絶品で、この為にまた来たくなる程。


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2008年4月 3日 (木)

Torbreck RunRig 2001

トーブレック・ランリグ(Torbreck RunRig 2001)。オーストラリアの最上級に格付けされるワインで、ランリグという畑は、その中でも最高と言われる。丁度、飲み頃のヴィンテージ。香ばしくて、力強くて、これを飲むと他のワインがかすんでしまうほど。シラーが好きな人には、たまらないワイン。ぶどう種は、シラー97%、ヴィオニエ3%。


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Chateau Lafite Rothschild 1988

シャトー・ラフィット・ロートシルト(Chateau Lafite Rothschild 1988)。丁度、飲み頃を迎えている。徐々にワインが、ひらいてくる様が深淵さを感じさせる。しかし、やはりボルドーのワインっていうのは、地味で渋い。ちなみに、ロートシルトは、一般的にはロスチャイルドと読まれたりするが、rothは「赤」、schildは「シールド」つまり「赤い盾」の意味だと言う。また、ラフィットは、la Hite(ラ・イット)「小高い丘」から転じているという。

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Richebourg Domaine S.C.Jean Grivot 1985

リシュブール・ドメーヌ・ジャン・グリヴォ(Richebourg Domaine S.C.Jean Grivot 1985)。85年ヴィンテージにしては、かなり力強いワインだなと感じたが、時間が経つにつれて、魅力的な酸味と古酒らしい味わいが出てきた。複雑で、非常にレベルの高いワインです。


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Vesselのコードレスライト

前からずっと欲しかったコードレスライトをついに購入。
Vesselのコードレスライト「Candela(キャンデラ)」は、名前の通りロウソク変わりにテーブルに置いたり、コードレスなのでベランダやアウトドアの食事にも使う事ができる。購入したのは「キャンデラ」のLEDバージョンと、色が変えられる着せ替えシェード。ロマンチックでかわいい灯りにNは大満足。
そしてもう一つは、同じくVesselのコードレスライト「luau(ルアウ)」。これは提灯のような役割だ。以前泊まった温泉では、部屋付きの露天風呂のそばに置いてあった。大きくて柔らかな温かい光は、オープンエアーにぴったりだ。

産業デザインを手がける2人のカナダ人がアメリカにおいて2002年に設立した新進の会社Vessel(ヴェッセル)。彼らの若さとエネルギーとアイディアに満ち溢れた考えを元に、陶磁器から電気回路を必要とするようなあらゆるカテゴリーの家庭用品を自由とオープンな発想で開発しています。IDマガジンやニューヨークギフトショーにおいてベストプロダクト賞を受賞し、その他にもNew YorkTimes Chicago Tribune、Wired、Metropolis、Homeなどのあらゆるカテゴリーの有名なアメリカの新聞や雑誌にも取り上げられています。 また彼らのデザインした商品はそのデザイン性と機能性の高さが評価され、ニューヨークやサンフランシスコMOMAやグッケンハイムのようなミュージアムショップでも紹介され販売されています。

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2008年4月 1日 (火)

今年の桜写真

今年の桜写真のお気に入り。


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ポキィの新しいベッド

Nがポキィ用の新しいベッドを買ってきた。今度のはカバーと中綿がはずせて、両方洗える優れもの。
150年以上の歴史あるフィッシング・アウトドア用品で有名なorvis社の製品。ポキィは、新しいベッドをすぐに気に入ったようだ。自分の大事なウサギのぬいぐるみをダイモン(daemon)のように連れている。

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Termanthia Bodega Numanthia Termes 2000

テルマンシア・ボデガ・ヌマンシア・テルメス(Termanthia Bodega Numanthia Termes 2000)。「スペインのロマネコンティと言われるウニコを超えた!」と噂されるようになった、このワインは、トロという地域の100年以上の古木から穫られるテンプラニーニョ100%でできている。香ばしい樽香と深い甘みと柔らかいタンニン。2000年は、初ヴィンテージのレアものである。

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Ch.Pichon-Longueville Comtesse de Lalande 1982

シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド(Ch.Pichon-Longueville Comtesse de Lalande 1982)。我々が、かつてプリムールでも購入したラランドであるが、この82年ヴィンテージは、その中でも究極で、パーカーポイント100点。やや古酒に属しつつあるが、まだまだ力強い現役ワインで、素晴らしい広がりと奥行きを見せる。しかし、ほんとに「いぶし銀」のようなボルドーでもある。確か、J社からのプレゼントだったような。

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Chateau Margaux 1996

シャトー・マルゴー(Chateau Margaux 1996)。パーカーポイント99点。96年は、今、丁度飲み頃。とても艶やかで、おしとやかで、芯は強い。ステーキとともに。言うことなしの絶品のボルドー。

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Screaming Eagle 1998

スクリーミング・イーグル(Screaming Eagle 1998)。究極のカベルネソービニョン。アメリカワインとは思えない、抑制の利いたタンニンと酸味。複雑な奥行き。しかし、値段は、アメリカどころか、ボルドー、いやブルゴーニュをも超えた非常識さ。カルト中のカルト。


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RICHEBOURG D.R.C. 1997

リシュブール・ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ(RICHEBOURG D.R.C. 1997)。自宅にて。複雑で優しい酸味がいっぱいに広がり幸せになる。DRCは、やはり特別な感じ。丁度、飲み頃の最高のリシュブールでした。ラ・ターシュとは違い、もっと優しくて、繊細で、女性的な印象。

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Montrache Domaine Amiot Guy et Fils 1994

モンラッシェ・ドメーヌ・アミオ・ギィ・エ・フィス(Montrache Domaine Amiot Guy et Fils 1994)。黄金のように美しい白。味わいも奥深く、古酒の魅力もたたえている。


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Jaques Selosse BLANC de BLANCS Substance

ジャック・セロス・ブラン・ド・ブラン・シュブスタンス(Jaques Selosse BLANC de BLANCS Substance)。複数の年代を混ぜ合わせるためヴィンテージ表示はない。シャルドネ100%のきめの細かいシャンパン。とても繊細でありながら白ワインのような奥行きと力強さも感じる。


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