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2007年4月

2007年4月30日 (月)

Georges Blanc

小川が優しく流れるブレス地方の穏やかな村、ヴォナスにあるこのホテルは、ジョルジュ・ブランの有名な3つ星レストランが併設されている。落ち着いた佇まいの客室と、清潔で広い浴室。ブレス鶏を食べにわざわざ泊まりがけで行く価値はあるのかも・・

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Lyon〜Vonnas

リヨンから車でヴォナスに移動。ヴォナスはGeorges Blanc(ジョルジュ・ブラン)の3つ☆がある小さな田舎街。街は、Georges Blanc一色で染め上げられているような印象だ。ミシュラン3つ☆というものが、これほどの経済を生み出すのかと改めて、驚かされた。Georges Blancは、この地域の地鶏であるブレス鶏の料理が自慢。逆に言うと、ブレス鶏は、あまり数多く飼育されないため、他の地域への展開は少ない。ここにも「だまし絵」がいくつもあった。最後の写真は、上部の空と梁以外は、全て絵画である。

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2007年4月29日 (日)

Villa Florentine

フランス南東部、リヨンにあるホテル。スモール・ラグジュアリーと称される「RELAIS & CHATEAUX」のメンバーで、17世紀に修道院として建設された建物をホテルに使用している。
リヨン旧市街の高台にあり、眼下にはルネッサンス時代から続く美しい町並みが一面に広がる。

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Clos Des Lambrays Domaine des Lambrays 2001

クロ・デ・ランブレイ(Clos Des Lambrays Domaine des Lambrays 2001)。レストラン「Les Terasses」にて。非常に、バランスよくできたワインだと思った。ネットでの評判は、それほどよくないが、奥行き、酸味とタンニンのバランス、足の長さ、全てがグッド。モレ・サンドニの特急畑であるクロ・デ・ランブレイは、AOC格付けが出来てから最初に昇格した畑であり、ほとんどの面積を本ドメーヌが所有しているが、モノポールではない。フラグシップとなるワインが、このクロ・デ・ランブレイである。

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Les Terasses

ホテルのレストラン「Les Terasses」にて、食事。1つ☆。料理の味も、接客もレベルは高い。アスパラガスのシーズンで、様々な味を楽しめた。落ち着いて楽しめる雰囲気も良い。

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Lyon(だまし絵)

一方、このLyonの街は、最近描かれた「だまし絵」の壁面が多く、人々の目を楽しませる工夫に満ちている。この街の「だまし絵 " trompe-l'oeil "(トロンプルイユ)」は、1960年代に、古くなった街の外壁に若手のアーティストが絵を描き始めたのが、始まりらしい。題材は、映画を発明したリュミエール兄弟など、地元の歴史的有名人が多い。

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Lyon

今回の旅は、フランスからベルギーをまわるブルゴーニュ公国への旅。中世においては、フランス本国よりも富裕な国家として「中世の秋(ホイジンガ)」にも詳しく記述されている地域への旅だ。リヨンのサンテグジュペリ空港から、旧市街に入ると、そこは古代ローマ時代の遺跡も多くある歴史の街。フルヴィエールの丘から見下ろすとソーヌ川とローヌ川に挟まれた市街区が一望でき、旧市街はほとんどが世界遺産に指定されている。ガイドさんは、この街がいかに古いか?を自慢する。紀元前の古代ローマ帝国の時代、そして、ブルグンド族によるブルグンド王国の時代(5C~9C )の足跡もあるからだ。「ブルゴーニュ」は、この「ブルグンド」を語源としている。

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2007年4月27日 (金)

Hospices de Beaune / Pommard Cuvee Suzanne Chaudron Gibryotte 2003

オスピス・ド・ボーヌ ポマール キュヴェ・スザンヌ・ショードロン ジブリオット (Hospices de Beaune / Pommard Cuvee Suzanne Chaudron Gibryotte 2003)。自宅にて、焼き鳥とともに。2006年8月にも2002年を飲んでいる。現在、ネットでは11580円。かなり、タンニン、酸味がしっかりしており、アルコール分が強い印象を受けるが、飲み進むにつれて、豊富な果実味が溢れてくる。ワインだけを楽しみたいと感じた。

1443年、ブルゴーニュ公国の財務長官ともいえるニコラ・ロランが、妻のギゴーヌ・ド・サランの要請を受け、慈善施療院(オスピス)を建立し、その運転資金を捻出するために夫妻は自分の持ち畑を寄進した。その後、これを見習った寄進が続いて、現在58haの畑から、35ほどの銘柄(寄進者名をつける)ワインが、特別なラベルで出ています。

というわけでラ・ジブリオットというネゴシアン(クロード・デュガ)が、落札した上記の葡萄を、熟成から瓶詰めまでをデュガと同じプロセスでつくったのが、このワイン。

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2007年4月26日 (木)

映画「カポーティ」

DVDで「カポーティ」を見た。Nが、トルーマン・カポーティに興味を持ち借りてきたのだ。カポーティと言われて、私が知っているのは「ティファニーで朝食を」、それもオードリー・ヘップバーンが演じた映画であって、原作小説ではない。その程度だ。この映画「カポーティ (Capote)」 は、2005年のアメリカ映画で、彼の代表作である『冷血』を、彼が取材して書き上げるまでを中心に描いている。最初は、一歩離れて適当に見ていたが、だんだんと引き込まれていく。カポーティという人物の魅力と闇、そしてなにより女流作家ネル(ハーパー・リー「アラバマ物語」)との精神的なやりとりが、滑稽で、厳しくて、鋭くて、どきどきする。Nは3.5点、Tは4点。

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Gevrey-Chambertin Domaine Philippe Charlopin-Parizot 2002

ジュブレ・シャンベルタン ドメーヌ フィリップ・シャルロパン・パリゾ(Gevrey-Chambertin VV Domaine Philippe Charlopin-Parizot 2002)。9200円。かなり強めのタンニンと酸味。古木の味わい。

クライヴ・コーツの ”コート・ドール” で ”ある若い酒造り屋が、名うての酒造りの名手に自分の造ったワインを見てもらった。「とてもいい。だが、果梗が多過ぎる」と叱られて、翌年、また新酒を利いてもらった。「前よりよくなった。だが、まだ果梗が多い。」さらに翌年も批評は辛かった。1990年、ついに「おぬし、やっと酒造りというものがわかったな」と褒められた。若い造り手は言うまでもなく1956年生まれのフィリップ・シャルロパン、導師はアンリ・ジャイエ。” という挿話があるそうです。

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2007年4月23日 (月)

ポキィ山荘計画

Nの誕生日にポキィ山荘計画がスタートした。基本コンセプトは、ポキィが走り回れる環境、Nがバーベキューを楽しめる環境、Tが好きな時にゴルフができる環境を実現するものである。これから進捗に応じて、随時、紹介していく予定。

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2007年4月22日 (日)

映画「日本沈没(リメイク)」DVD

「日本沈没」は、小松左京のSF小説がオリジンであるが、1973年に松竹で映画化されたとき、Tは高校生で、伊勢市の映画館でこれを見たと記憶している。自宅には、小説「日本沈没」上下巻もあった。そしてこの度、樋口真嗣監督によるリメイク版をDVDで見た。物語の進行が、冗長でややダレるところがあり、何より草彅君の自己犠牲により、日本がちゃんと沈没しなかったことに納得がいかない(昔はちゃんと沈没した筈だ!)。Nは2.5点。Tは3点。

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GAJA SPERSS 2000

ガイヤ スペルス(GAJA SPERSS 2000)。自宅にて。N氏からのプレゼント。デキャンタージュして飲む。何度もガイアを飲んできたが、その度に、ガイアは他のイタリアワインと違って、何か特別なものを感じる。洗練度がブルゴーニュなみと思う。色彩も、透明感も素晴らしく、華やかなかおりで、言うことなし。

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2007年4月19日 (木)

Vosne-Romanee Domaine Bizot 2004

ボーヌ・ロマネ ドメーヌ ビゾー(Vosne-Romanee Domaine Bizot 2004)。自宅にて。5980円。果実味、タンニン、酸味、のバランスがとれた素晴らしいブルゴーニュ。突出したところは無いが、非のうちどころもない。

正統派ヴォーヌ・ロマネの魅力を備えるドメーヌ・ビゾー。アンリ・ジャイエに教えを乞い、その哲学を継承する造り手です。完全有機農法で天然酵母を使用。補酸、補糖も一切ありません。必要がない限り熟成中の澱引きも避け、清澄、濾過もなし。醗酵前のSO2の添加はなく、瓶詰めの際に最低限使用しています。 このように人為的な調整や酸化、過度の抽出などを排除することで、土から生まれたものをそのまま瓶の中に表現しようとする姿勢が見てとれます。2.5へクタールの畑からの生産で、年産は総数僅か7000本。そのワインはピゾーの高い志と妥協なき手作業から生まれます。《リアルワインガイド 14号より》

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2007年4月17日 (火)

GAJA Barbaresco 1983

ガイヤ バルバレスコ(GAJA Barbaresco 1983)。ステーキかわむらにて。最も好きなイタリアワインは、ガイヤ・バルバレスコになりつつある。艶っぽく、華やかで、鮮やかで、クリアで、奥行きがあり、力強さを秘めている。

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Clos-Vougeot Domaine Jean Raphet 1976

クロ・ヴージョ ドメーヌ ジャン・ラフェ(Clos-Vougeot Domaine Jean Raphet 1976)。ステーキかわむらにて。最近では、濃密で力強いブルゴーニュも多いが、これほど繊細で上品なピノノワールに接すると、これこそがブルゴーニュだと感じる。76年ものだが、枯れた味わいの中に、とてつもない奥行きを感じることができる逸品。S氏も「うまい!」と唸っていた。

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Gevrey-Chambertin VV 1er Cru Clos St. Jacques Domaine Fourrier 2004

ジュブレ・シャンベルタン プルミエクリュ クロ・サン・ジャンク ドメーヌ フーリエ(Gevrey-Chambertin VV 1er Cru Clos St. Jacques Domaine Fourrier 2004)。8800円(現在、12600円)。抜栓時は、樽香が強く、タンニンも強いと感じられたが、徐々に、果実味が溢れ、奥行きが深く感じられるようになった。フーリエのワインは、力強く奥深いものが多いのかもしれない。

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2007年4月14日 (土)

時をかけた二人の少女

DVDが出たので、細田守監督の「時をかける少女」を見た。Nは、昔、NHKの「タイムトラベラー」にハマっていて、その後、大林宣彦監督の映画を見て、今回のアニメ映画を見るという歴史を持っている。DVDを見終わった後、Nが昔に買ったというVHSの「時をかける少女」を整理棚から見つけてきたので、続けて見ることにした。このビデオは14800円と価格表示されていた(高い!)。この大林宣彦監督の「時をかける少女」は、原田知世のプロモビデオのようなところもあり、時代を感じさせる。細田守監督の「時をかける少女」は、単なるリメイクではなく、大林作品の20年後の世界を描いた続編。昔のヒロインである芳山和子の姪である紺野真琴が、アニメ版の主人公となっており、真琴は彼女(芳山和子)を「魔女おばさん」と呼んでいる。時を超える技術は、昔は化学と精神論だったが、アニメでは、特殊なデバイスによるハイテク技術になっているところが面白い。しかり、やはりユーミンの「時をかける少女」をエンディングで聞かないと、終わった感じがしない。Nは、昔は4点だったのに今見ると2.5点だという。Tは、細田監督の繊細な表現に3.5点。


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2007年4月13日 (金)

茨木カンツリー倶楽部

関西名門ゴルフツアー2日目。K師匠のメンバーコースのひとつ茨木カンツリー。
桜吹雪の中を優雅にゴルフといきたかったのに、やっぱり名門は難しいなあ・・・というのが率直な感想。さすが、グリーンは早いです。

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2007年4月12日 (木)

廣野ゴルフ倶楽部

K師匠に誘われて関西名門ゴルフツアーを敢行。手始めは伝統と敷居の高さで有名な廣野へ。
設計はアリソンバンカーで有名なC.H.アリソン。2005年には日本オープンが開催され、プロも攻略に手こずった戦略的なコースだ。バンカーはもちろん手強いが、コースの至る所に罠が仕掛けてあり、ラッキーな結果オーライを阻んでいる。なかなかプレーする機会はないと思うが、またいつかチャレンジしてみたいと思わせるタフで魅力的なコースだった。
ちなみに、スタート時間は事前予約ではなくて到着順、キャディさんは芝目を読まない規則らしくパターは自力で判断。
ラウンド後に、併設されているゴルフミュージアムを見学。井上誠一直筆の設計図など興味深い資料が多数。

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柏屋

K氏に連れて行って頂いた懐石料亭。吹田市千里山の住宅街のようなところにあるが、ホスピタリティ、料理のレベル(創作性も)のとても高く、楽しませて頂きました。我々はやはり関西の味付けが好きなんだなぁ、と再認識。

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2007年4月 8日 (日)

葛城ゴルフ倶楽部

前回の石原カップ総合優勝の賞品としてY夫妻を招待。井上誠一設計の36ホールを1泊2日で両方ラウンド。
初日の宇刈コースは早いグリーンに手こずり、2日目の山名コースはタフで少々トリッキー。スコアはともかく、噂に違わぬコースのすばらしさに圧倒された。

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葛城北の丸

葛城ゴルフ倶楽部に隣接している、城をイメージした重厚な日本建築の宿。
Nはほぼ20年ぶりの滞在だが、宿泊した「藤殿」は改築したばかりのようで、落ち着いた高級感あふれた室内だった。
料理は和洋折衷のメニューで、レベルも高く皆満足。ワインリストも非常に豊富で、ソムリエのアドバイスも的確だった。

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2007年4月 7日 (土)

Richebourg Domaine Mongeard Mugneret 1999

リシュブール ドメーヌ モンジャール・ミュニュレ(Richebourg Domaine Mongeard Mugneret 1999)。葛城北の丸にて。モンジャール・ミュニュレは、1941年設立のドメーヌだが、モンジャール家は8代にわたりヴォーヌ・ロマネ村でぶどう栽培をしてきた名門らしい。ソムリエさんが、気を利かせて、早めに抜栓しデキャンタージュしてくれた。1時間ほどして、うまくひらいたワインを、みんなは絶賛。最初は、ちょっと強いだの、タニックだの、樽がきついだの言っていたが・・・。飲み方って難しいものだ。そして、さすがは「リシュブール」、余韻が長く、奥行きを感じる。

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2007年4月 4日 (水)

La Forge Morey St.Denis 1er Cru J.Mommessin 2002

ラ・フォルジェ モレサンドニ・プルミエクリュ J.モメサン(La Forge Morey St.Denis 1er Cru J.Mommessin 2002 )。9200円。クロ・ド・タールが非常においしかったので、Nが、そのセカンドを探し当てた。それが、このラフォルジェである。ラ・フォルジュは、クロ・ド・タールの畑の樹齢20年までの若いブドウの果実で造られるプルミエ・クリュのワインで、作柄の良かった年のみに造られている。その為か価格も高い。もちろん、おいしかったが、これだけの値がするのなら、ファーストを飲んだ方が、よいのかも。

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2007年4月 1日 (日)

天麩羅「なかがわ」

築地にある天麩羅「なかがわ」を訪ねた。ブログの評判も高く、リーゾナブルな値段で、楽しめる。「さいまき(えび)」と「烏賊(いか)」は、芯をやや生っぽく揚げてあり、それ以外のものはかなり深く、香ばしく揚げてあるので、そのメリハリを楽しめる。「ぎんぽう」は、旬の魚で「「銀宝を食べずんば天ぷらを語る無かれ」」と言われるほど。泥鰌(どじょう)に似ており、この時期以外では不味くて食べられないという。おまかせコースは、ボリュームたっぷりで若者向き。仕上げの「こばしらの天茶/天丼」が、とても美味しかった。

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