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2006年9月17日 (日)

立山登山 2日目

2日目の朝も天気はいまひとつだ。リーダーS氏から雄山だけでも登ろうと提案があった。
覚悟を決めて室堂から稜線の一ノ越を目指す。途中、浄土山北斜面の雪渓を横切り、ジグザグに登っていくと一ノ越鞍部に到着。霧も晴れて天気は飛躍的に回復してきた。
さて、ここからが本格的な急登だ。雄山の山頂方向を見上げると、険しい岩稜が続く。落石に注意しながらひたすら登る。二ノ越三ノ越と進み、傾斜が緩んだ四ノ越まで来ると、山の稜線がくっきりして後立山連峰や槍・穂高も遠く望める。Y氏は相当苦しそうだ。しかし、人間の足は思いのほか丈夫で、もくもくと進めばいつか頂上に運んでくれる。全員無事山頂に到着。
雄山(3003m)山頂には神社があり、神主さんがお祓いもしてくれる。TとNもお参りして、登山の無事を祈った。お昼はカップヌードル。新鮮な山の空気の中で食べるとまた格別だ。しばらく山頂の景色に見とれる。眼下にはみくりが池が美しい室堂平、行く手には剣岳がそびえる。
天候が思いのほか良くなったので、リーダーS氏の判断で稜線歩きのルートを延長することにした。大汝山・富士ノ折立直下を巻いて、岩屑の道を急降下する。登山は下りの方がきつい。
真砂岳へ続く道は気持ちのよい広い稜線だ。しかし、89年秋にここで大量の遭難者が出たという。山はやはりいつでも安全という訳ではない。
稜線はそのまま進めば別山へと続く。どこまでもずっと歩き続けてみたい衝動に駆られるが、今回は大走りコースで下山することになった。これもリーダーS氏の的確な判断だ。
室堂平に無事下山した。冷たい湧き水で顔を洗い、ロッジ立山で飲んだ生ビールは最高だった。
室堂ターミナルへは地獄谷・みくりが池を通り、観光気分も満喫できた。
2泊目は弥陀ヶ原ホテル。大浴場で汗を流して、またまたワインに突入。

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