« Beaune Greves Vigne de L'Enfant Jesus Domaine Buchard Pere & Fils 2003 | トップページ | Bourgogne Pinot Noir domaine COCHE-DURY 2002 »

2006年3月19日 (日)

Domaine Meo Camuzet,Robert Groffier,Emmanuel Rouget

4000円前後のブルゴーニュを3本飲み比べてみた。どれが、我々のテーブルワインとしてベストか?を探してみようと思ったのだ。ドメーヌは、現在お気に入りのメオ・カミュゼ、ロベール・グロフィエ、エマニュエル・ルジェから選んだ。Meo Camuzet の Marsanney 2002(マルサネ)は、4200円で一応、村名のついたワインである。マルサネ村は、86年まで産地として格付けされてこなかった村ではあるが最近注目の土地である。アタックは強く、酸味がしっかりと感じられる。 しかし、足の長さは短く、すっと消えるような感じ。Robert Groffier の Bourgogne pinot Noir 2002 は4200円。内向的な印象で、アタックは弱く、複雑さがあるものの、それが魅力とは言えず、むしろ分かり難さとなっている。繊細さと脆弱さは紙一重という感じ。やはり、村名ワインの方がおいしいと感じた。最後に、Emmanuel Rouget の Bourgogne Rouge 2003(3980円)を飲んでみた。抜栓時の香りは、えぐみのある、かなりきつい樽香であったが、口に含むとクリアで酸味が心地よいバランス。徐々に果実味が、口内にぐっと広がってくる様は素晴らしく、その後で甘みがゆっくりとやってくる。というわけで、3本を飲み比べてみて、我々のテーブルには、Emmanuel Rouget の Bourgogne Rougeがよいのではないかという結論になりつつある。グラス一杯を味わうならメオ・カミュゼ、一本飲んだ後口も含めて評価するとエマニュエル・ルジェがよい感じ。

ドメーヌと土地は、簡単な関係ではないなと奥深さを感じた。特にブルゴーニュは複雑である。また今回は、ヴィンテージが無視されているので、この部分が今後の課題。(なんか求道者っぽくなってきたな)。



3bourgognes

|

« Beaune Greves Vigne de L'Enfant Jesus Domaine Buchard Pere & Fils 2003 | トップページ | Bourgogne Pinot Noir domaine COCHE-DURY 2002 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« Beaune Greves Vigne de L'Enfant Jesus Domaine Buchard Pere & Fils 2003 | トップページ | Bourgogne Pinot Noir domaine COCHE-DURY 2002 »